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女子に送信する前に、読むべきLINEの秘訣。

岡田です。

今日はyoutubeのコメント欄にきた
女子とのLINEのお悩みについて、
回答をシェアします。

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「相談コメント」

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「女子とのLINEが続きません。
すぐに切られます。どうすればいいでしょうか?」

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「岡田の答え」

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女子とのLINEが続かない人の特徴は

「空気を読めていない」

ことに尽きる。

ここでの空気とは、
彼女たちが求めている答えだ。

例えば、

「まだそこまで仲良くないし
男としても興味がないけど
とりあえず返信はする」

という相手であれば
彼女たちの心理は

「とっとと要件聞いて
サクッと終わらせたい」

なのだ。

だからこの場合は
最初の一文だけ、適当な社交辞令でも交えて

「お久しぶりー

元気?」

などから始めて
そのあとのわちゃわちゃはいらない。
だって求めてないのだから。

しかもその要件の書き方も
端的に、読みやすく、答えやすく。

無駄に長文なんていらない
サバッとしたものでいい。

例えば仕事の相談のていで
「できればそれを通じて仲良くなりたいなー」
なんてあなたの下心があったとしても

「お久しぶりー

元気?」

女「元気だよー

どした?」

「仕事で人材探していて、
知り合いいたら教えてほしい。

・動画編集できる人
・1日2時間ほど
・時給1500円ほど
・こういう動画→ URL

以上です」

これくらい端的でいい。
そしたら、それを見て
必要な質問は相手がしてくる。

さらに「この人仕事できるな」
という印象がまでつく。

それを、要件に沿わないわちゃ感を
最初から入れようとしたら

「あのね、私は夜のお肌のお手入れやら
ネイルやら、ヨガやらトレーニングやらで
ホントーに忙しいの。だからとっととしてくれる?」

という心情が先に来て、
「メリットねーわ」となり、切る。

だが、上の「仕事できるな」が先に来ると
「メリットある人」になるので
相手の方から、わちゃも
仕掛けてくる様になる。

・次に、ナ・パ出会いの場合は
相手の心理は

「あなたがどういう人か
教えてくれる?」

だ。

だからこれも

「昨日はありがと

つか、わかる?」

あたりの返しやすいものからスタートし、
返信がきたら2、3キャッチボール。

ちなみにここで返信が来なかったら
「とりあえず交換したけど
やっぱり気持ちが変わりましたので
察してください」

なので、しばらく放置。
特に昨今は3週間ほど寝かせていい。
その間に気分が変わって
亀レスしてくる場合もあるし、
3週間寝かせれば

「察せられてかつ、程よく淡白な男子」
印象で終わっているので、レスは付きやすい。

ここを空気読めずに追撃すると
「察することのできない独りよがりなくそ」
扱いになるので終了。

では返信が来た場合、
相手の心理はここだ。

「あなたがどういう人
か教えてくれる?」

だが、だからと言って
長々と自分語りをしろ。
という意味ではないので
勘違いしないように。

ちょっとキャッチボールをして
フィーリングを確かめたい。
という意味だ。

なので、そのやりとりの中で
リズミカルで、端的で
かつ、ちょっとユーモラスな感じ。
を出せれば

「よくあんなことしてるの?」
とか
「普段交換とかしない」
とか
「お仕事何してるの?」

なんてのが出てくる。

これは要約すれば

「よくってよ、上手に誘ってくれたら
私行きますですわよ」

なので、相手の食い付き具合を見ながら
+あなたがすでに相手に与えるている
優位性を客観的に判断して
オファーの内容を決める。

メッセージのやりとりによって
相手の心理を盛り上げるのがまだ苦手な人は
ボロが出る前に、早々にオファーを
視野に入れた方がいい。

やりとりによって、よりメリットを
大きくする自信がある人は
引き伸ばしても良い。

とにかく、女性はどんな人でも
あなたが考えているよりはるかに、
冷静で、察してくれない男が大嫌いだ。

なぜならその時点で
「仕事もできないし、退屈だし
仲良くなっても、どうせ意味のない男」

と判断するからだ。
そして、実際、当たる。

なので、常に、相手が求めているものは何か?
相手はどんな心理か、どんな状況か?
を考えながらLINEするといい。

あえていうが
LINEが下手な人は
会話も下手。

だから「LINEが苦手です」
という言葉は、とてもおかしいものなのだ本来。

相手の言葉、反応を見て
一瞬で求められていることや
相手の心理を見極める能力

それがつまり、
コミュニケーション能力
なのだから。

そこを底上げしない限りは
どんなシーン、どんな女性も
コントロールはできない。

そしてそこを磨けば
突き抜ける。

ただそれだけのことだ。

ありがとうございました。

岡田尚也