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緊急事態要請で今よりモテる男の非常識な話。

 

岡田です。

おそらく、前回の時と同じく

「岡田さんは、現在のアプローチ活動を
どうお考えですか?」

というご質問、ご相談が
たくさん寄せられるので、
回答いたします。

 

【緊急事態行動下での判断について】

1月8日より1都3県において
「緊急事態行動」が要請されるということで
恐らく今後は、前回同様、全国的な流れになります。

東京の次に大阪、名古屋、福岡、などなど
主要都市を中心にまずは今月末まで様子見。

その後、状況次第で
2末、3月の暖かくなる頃までは、
継続されていくのではないでしょうか。

全体の空気感としては恐らく
前回よりも危機感は薄く、
「まあでも、生活するしかなくない?」
という派と

「けしからん!けしからん!」
派の2つに、分かれるのではないでしょうか。

 

TAVに在籍している人は、
元々ストリートの上達を目指すとか、
恋愛活動に積極的に動きたい人しかいないので
ほとんどが前者という印象です。

しかしながらそれでも、
「今後の活動をどうすべきなのか?」
と迷っている方も多いと思いますので

「前回の緊急事態宣言中、及び自粛要請期間で
私なりに、自身の活動と、会員さんの動向を見て
感じ得たこと」

を、そのままお伝えしていきます。

ただし、あくまでも最終決断は
ご自身の判断でお願いします。

 

1、「ちょっと控えておこう」と思う方は
一旦活動は止めて、インプットに時間を費やしたり
コーデ完成に集中したり、セミナーを学んだりなどなど

次の活動期間に備えて
しっかりとした準備、底上げをするのも、
大正解だと思います

迷いながら実践しても、
いい結果は生まれません。

だったら、「ここは学びの期間」
として切り替え、集中した方が
中期的には効率が良いです。

 

2、自粛要請されている時間内のみとか、
マスク、アルコールなどの徹底など
ルールを守った中で

「ストリートを歩いている女性に声かけする分には
問題ないんじゃない?」

という判断も、正解の一つだと思います。

主なターゲットである若い女性たちは
正直、そこまで重くは捉えていないのが現実なので
(もちろん、気をつけるフリはしていますが)

単独でのアプローチ活動を続けるのも
また1つの正解だと思います。

実際、前回の解除後すぐに
動いたプレイヤーの中には
良い思いをした人が沢山います。

 

3、最悪の選択はどちらの歩みも止める事です。

前回はコロナを理由に
活動も学びも止めてしまった人も
一定数いたわけですが、その場合、
当然、退化するしかないので、
後で大変な苦労をします。

「今は学びの期間だ」と速やかに切り替え
自分磨きに集中した人は、やはり、復帰後に
グッと力をつけ結果をだすことが出来ています。

一方、コロナを言い訳に使ってしまい、
「実践、学び両方の歩みを止めた人」は、
当然、復帰後は1からのスタートとなり、
私に後悔のメールを送ってきた人が多々いた。
というのが、当時ありのままの結果でした。

また同じ事の繰り返しをする人が
出てきて欲しくないので、言及しました。

 

 

まとめると

1、活動を続ける人は、ルールを守って。
街を歩く女性はそこまで気にしてない。

2、活動を控える人は「学びの期間」に切り替える。
今だからこそできる、蓄積に集中する。

3、活動も学び、両方の歩みを止めたら、地獄みる。

というのが私の見解です。

 

私自身は普段から実は
「ナ・パをしている」
という意識は、全くなく

「魅力的な女性がいたから、声をかける」
男としてごく当たり前の事を
やっているだけ。という感覚です。

その結果、環境、時間、場所に
囚われることなく
良い結果を得ようと思えば
いつでも得られる状態にあります。

ですので、やはり
このスタイルを貫いてきて
良かったな、と思っています。

「夜しか声をかけられない。」

「ナ・パの日と決めたときしが動けない」

「誰かといないと声かけ出来ない」

よくある「ナ・パ師」みたいな感覚のままだと、
今後、コロナ禍ではより厳しくなると思います。

いつなんどきも、
魅力的で好みの女性がいたら声をかける
=結果的に、それがナ・パと呼ばれる行動に過ぎない。

魅力的な女性たちとの出会いや
濃密な時間を増やすためには
こういった感覚が、今後はなおさら
求められていくはずです。

 

ありがとうございました。

岡田尚也

 

 

追伸:これはTAV読者さんだからこそ
言えることですが

「ナ・パ」は出会いのツールとして
最強なんだな。ということを
コロナ禍以降、より強く感じています。

というのは、例えば会社内や、
友人間では「気をつけようねー」
と意識高いアピールをしている女性でも

いざ、1対1になると

「気をつけるけどさー、でもさー
2人でこっそり遊ぶくらいなら
全然いいじゃんね?」

と変化するからです。

コロナ禍以降、益々
「本音と建前をハッキリと分ける時代」
になってきたからこそ、

女性たちにダイレクトに
アプローチ出来るこの活動は、
「本当に強いな。」と感じています。

ただ、これって一般の人に
言ったらダメですよ。

特に、女性を理解していない、
頭の固い男性とかに言ったら
絶対に憤慨しますから。

社会ルールは守りつつ、
大人らしく、本音と建前、
使い分けていきましょう。