岡田です。

どんな場所でも、出会いの場に変える
ただ一つの思考法について。

■参加者からの相談メール

〜アプローチ実録音声を送った後〜
ゲーセンで着滅のクレーンゲームをやっていた
メチャクチャ可愛い女性にアプローチできました。

・・・ここ最近は毎日小一時間、
イオンモールを探索しています。

ですが、なかなか自分の行ける
シチュエーションがない状態ででした。

女の子に何かツッコミどころがある場合は
アプローチできるのですが、

ただ普通に雑誌を読んでいる、
ただ変哲もない雑貨を見てる場合、
声かけできません。

その様に声をかけていけば良いでしょうか？

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岡田の答え

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この参加者KKくんは
先日の初ナ・パから、本当に
精力的に頑張っている一人だ。

３０歳まで女性未経験で一念発起し、
３１歳になるまでの１年間、
まずはアプリの出会いで多くの女性経験を経て

その結果

「やっぱりブスしかいないや、、、」

ということでこの世界に
飛び込んできた。

ストリートの世界は、
本当に大逆転が起きる。

これまでの人生では絶対に
出会う事すら叶わない様な
魅力的で美しい女性たちと
いきなり深い関係になれる。

そんなことが現実としておきる、
男のロマンがある世界だ。

そんな世界に、KKくんは
やってきた。

しかも経験値からすれば
草野球からのMLB挑戦。
みたいなものだ。

普通なら尻込みすることだろう
だが、彼は１日一歩ずつ、
確実に前に進んでいる。

本当に、オヤジ臭いので
あまり言いたくないが
昔の自分をみているようだ。

さて、話がだいぶそれてしまったが
回答して行こう。

>ただ普通に雑誌を読んでいる、
>ただ変哲もない雑貨を見てる場合、
>声かけできません。
>その様に声をかけていけば良いでしょうか？

実は、このシチュエーション、
ストリート活動をするんだ！
と意気込めば意気込む程、
迷う事に成る。

なぜかというと
街中で声をかける場合は
あるいみ、相手もある程度把握している
予定調和てきな雰囲気がある

男「ちょっといい？」
女「（きたきた）」
→　いざ、勝負。
みたいな。

特に、相手が美人になればなるほど。
その空気感がある。

だが、モールの様な
「普通は声をかけないだろう」
という場所では、それが少ない。

だからプレイヤーが迷いやすい。
「あれ？普通に買い物してる人」って
どうすればいいの？

だが実はそれって
プレイヤー目線の話にすぎない。

あなたがモールでナ・パしよう、
何もしてない子にはどうすればいい？
と考えているから迷うわけで、

好みの女性が、いた場所がモール。
好みの女性が、雑誌を読んでいる。

だけにすぎない。

だから

・好みの女性が、いた場所がモール。

↑

基本的には、得意のパターンで声をかければいい。
ロスト、ドロップ、道きき（店きき）
共有アプローチ、その他、
誠実系（こんなとこに綺麗な人いるんだって・・・etc）

・好みの女性が、雑誌を読んでいる。

↑

「読書家ですね」「お姉さん、ここ立ち読み禁止」
「次めくって、そこもう読みました」
「その次のページ、やばいですよ」

などなど、ターゲットが「え？」とか「笑」
となるとっかかりさえ作れれば

なんだっていいのだ。

しかも先ほど述べたストリートよりも
「まさかここで」の感情が一瞬入るから
懐にもより入りやすい。

こういった、普通に相手が過ごしている場
だと、あなたがプレイヤーになればなるほど
考えすぎて、本質を忘れやすいので、
注意しよう。

ありがとうございました。

岡田尚也