【岡田の育児】

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【あなたの雰囲気を10倍良くする方法】
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「レポートを見て、目が覚めた」
「このレポートで地蔵を卒業した」
「バイブルの様な存在」
といった声が非常に多い注目の特集教材。

 

岡田です。

「最近、メールマガジンの頻度も少ないし、
 更新も遅れがち。

 心なしか、特別TAVの紹介文も、
 短くなっているような。。。

 岡田さん、ひょっとしてもう
 TAVへのやる気が無くなってませんか?」

 
というメールを頂いたので、
流石、鋭いなー。と思った。

実は、ココ最近、女性への興味がなくなり、
ナンパやTAVへの、
思い入れが無くなってしまった・・・

というわけでは、全くないのだが

実は、5年前に長男が生まれてから
育児について、様々な勉強、情報収集
そして、多くの経験を積んできた中で

私が、最も大事な時期と捉えていた
「5歳の夏休み」を迎えていたのだ。

 
そのためここしばらくは、、
かなり集中的に、育児に励んでいた。

※育児に励むといっても、1日中、
子供と遊んで、勉強して、勝負しての日々だ。

 
もちろん、これまでも、毎日の運動や、
会話、食事の取り方など、
育児には、それなりの時間を費やしていたが
この5歳の夏休みだけは、特別。

彼自身の運動機能と、
1日の時間の使い方(習慣)を決定づける、
とても大事な期間だからだ。

 
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なぜなら

・ある程度、体が動けるようになって

・こちらの指示を、理解でき、

・幼稚園が無いので、1日中遊べる。

この3つが揃っているからだ。

 
5歳の夏休みは、あらゆる面で、
子供を強靭にする、最高の時期なのだ。

だから、夏休みスタートの
7月19日から8月31日まで
ほぼ毎日、こんな感じで過ごしていた。

 
05:30起床。朝食、公園へ。

・今やりたい遊びで、体を動かす。

・気分が乗って来たら木登り開始

・飽きてきたら、次にやりたがる遊び

・大、中、小から、選んだ大きさのボール遊び

・走る系の、勝負を兼ねた遊び
 (シャトルラン、鬼ごっこなど)

・最後に、本人が、やり残した遊び

(雨の日は、これの屋内バージョン)
 
12:00昼食・昼寝

14:00読書・勉強

15:00 

・サッカーのPKなど、考えて勝つ遊び

・ロープ昇り、熊さん走りなど、
 体幹系の勝負を兼ねた、遊び。

・3メートル離れた距離から、
 シールをビュンビュン振り、
 キャラを当てるなど、動体視力系のゲーム
 

17:00 夕食・風呂

18:30 就寝

ほぼ、これの繰り返し。

 

何のために、これらをやるかと言うと、

 
1、体幹、リスト、バランス、動体視力など
  大人になったときに、いわゆる才能と
  片付けられる部分の能力向上

2、遊びの中にルールを設けて
  それを理解、実行する能力向上

3、良い結果を得るために、工夫する能力向上

4、勝つことから得る自信

5、5時半に起きて、何かをする習慣
 
といった強化と習慣付けのためだ。

彼本人が、この先、
何をしたがるかは解らない。

ただ「何かを目指したい」と思った時、
既にそれなりの、基礎が出来ている状態
を作っておけば、選択肢が広がる。

たとえプロスポーツ選手を目指さなくとも
運動神経にすぐれていた方が、
人生は、何倍も楽しめる。

 
自信、友人、積極性、充たされた学生生活。
が手に入りやすい。

読書や、勉強の習慣付けも同様。

それをやる事自体が、楽しく
さらに、続ければ成果がでる
と体感させるだけで、あとは
勝手に、継続する。

朝5時半に起きて
「何かをする」習慣もそうだ。

朝、早く起きる事で、
好きな事が、たくさん出来る。
結果、起きるのが、楽しみになる。

 

「早起きは、自分のやりたい事を、
やる時間が確保できる。」

本人が、そう感じると、勝手に習慣づく。

今後、小、中、高と上がっていっても
自由に、「好きな事に費やせる2時間」
を持ったまま、成長できるのは、非常に大きい。

無理に「勉強しろ」と
毎日言い続けるより、
遥かに効果がある。
 

なお、3歳~5歳くらいの子供は
非常に飽きっぽい。

集中力が高いので、ある遊びをしていても
他に楽しそうな物事を見つけたら
そっちに飛びついたりする。

だが、それは、
とても重要な能力なので
怒ってはいけない。

むしろ、褒めた方がいい。
好奇心と、積極性が身に付く。

 
また、体幹系を鍛えるなどの、ある程度、
継続した方が良い遊びの場合は
子供を、上手にのせていく必要がある。

3回やれば、1回勝てる位の
勝負要素を取り入れたり

表情を見て、飽きてきはじめたら
少しだけルールや難易度を変えるなどの工夫をする。

そうすると、飽きずに継続するようになる。

 

読者の中には、今、
育児をしている人も

これから、結婚、出産を
経験していく人も多くいると思うが、

ぜひ「子供が選択できる幅を増やす。」
観点でプランを練って、子どもと楽しく、
遊んで育ててみて欲しい。

 
子は、親の鏡。

真剣に向き合うことで
あなた自身も、絶対に、成長出来る

 
ありがとうございました。

岡田尚也

 
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