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岡田です。
天気が悪いと、それを理由に、
アプローチ活動を、しなくなる人がいる。
中には、折角、日常的に、
活動していたにも関わらず
雨が続いたことをきっかけに、
途切れてしまい、
そのブランクを埋めるために、
大変な思いをする人もいる。
私の経験上、あるいは、
参加者たちをみていても
アプローチを上達したければ、
あまり空白を作らない方がいい。
できれば、3日1回は、
アプローチを行った方が
効率的に上手くなる。
最低でも、7日~10日に1回。
これは、スポーツで考えたら
当たり前のことだ。
正しいフォームや、
動き、勘を掴みかけている時に、
何日も、さぼったら、
当然、ほとんど忘れてしまう。
少し活動して、ちょっと出来るようになってはサボる。
ちょっとやって、さぼる。
を繰り返していたら、
その活動すら、ムダになったりするのだ。
久々に活動して、頻繁にやってた時の、
勘を取り戻し始めたころに、終わり
なんてのは、とてももったいない。
逆に、わずかでもいいので、
コンスタントに活動していると
良質なトライ&エラーが行えるので
成長は、実感となって現れる。
そういう意味で、雨の日の戦い方を、
心得ておくのは、とても大事だ。
<雨の日のコツ>
雨の日の、効果的なアプローチ方法は、
そのまま共有スペースで使う事だ。
例えば、傘をさしているターゲットに対して
「ね」
「ちょっといい?」
アイコンタクト取ってから
「傘、濡れてますよ」
で、小さな笑反応が生まれるので、
それに対して、シフトチェンジをする。
「笑、高そうな傘だったんで」
「そんないい傘、さしたらもったいないよ」
ここからが、ターゲット反応により分岐で、
※ビニール傘の場合は、
「こんな透明で、凄い透き通ってるし」
※本当に高い傘の場合は
「さすが、セレブ。本当はパクったでしょ?」
※「なんですか?」系の場合は
→ ロストアプローチへ展開。
などと、会話成立を、図る。
あえて、自分自身、ビニール傘を持っておいて、
「これと交換しようよ」
なども使える。
雨の日は、誰でもダルい。
歩くのも、面倒くさい。
だから逆に言えば、アプローチで
女性の足を止めさせてしまえば、
平常より、連れ出しやすかったりする
雨には、雨のメリットがある。
それを利用しない手は、ない。
いつでも、どんな場面でも、どんな条件でも、
そこに好みの女性が居たら、
その時のベストのアプローチ方法を知っている。
これは、とてつもない武器になるのだ。
ありがとうございました。
岡田尚也
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