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岡田です。
個別電話セミナーの、
サンプル音声を、配布してからというもの、
「まるで私の事のようです」
「今までで一番、耳が痛い音声でした」
「かなり心に来るモノがあるので、毎日聞いています」
といったメールを、頂くようになった。
そこで、私が感じたのは、
「自分で自分に、蓋をしている人が、とても多いのだな」
ということだ。
例えば
「男として、自信が持てません。
自信を持つには、どうすればいいですか?」
という相談をしてくる人に向かって、
「なぜ、あなたは、自分に自信が、持てないのか?」
と質問しても、ハッキリとした答えは、ほとんど、返ってこない。
「何か、自信を失う、決定的な出来事があったのか?」
「誰からか、『お前は自信を持つ資格がない』と言われたのか?」
と、私が質問をしても、
「自分に自信が持てない根拠」を、明確に語れる人は、ほとんどいないのだ。
「自分自身に、自信を持つことに、根拠を求める」のに、
「自分自身に、自信が持てないことの、根拠を語れる人」
は、皆無なのだ。
これは、非常に矛盾していると、思わないか?
私は、強い矛盾を感じる。
極端な言い方かもしれないが、もしかしてそれは
「何もしてこなかった」から、
自信が持てないのではないだろうか?
もっと、正確に言えば、
「これまで、自分自身に、自信が持てる様な、
本気の生き方をしてこなかった。だから、自分に、自信が持てない」
とは、違うだろうか?
ある者は「ビジネスで成功したい」と語る。
だが、「今まで、どんな勝負をしてきたか」と尋ねると、
「まだ、勝負はしてない」と言う。
ある者は「モデルの様な女を抱きたい」と語る。
だが「今まで、どんな行動をしてきたか」と尋ねると
「まだ、モデルの様な女に、トライしたことがない」と言う。
ある者は「自分は、ナンパが苦手なので、他の方法はないですか?」と語る。
だが「誰が、あなたはナンパが苦手だと、決めたのか?」と尋ねると
「何となく自分的に、そう思う」と言う
「自分は、ブサイク、だから」
「自分は、禿げている、から」
「自分は、喋りが下手、だから」
「自分は、家庭環境が恵まれていない、から」
「自分は、肌が汚い、から」
「自分は、背が低い、から」
「自分は、女と会話してこなかった、から」
「自分は、女にモテた事がない、から」
「自分は、あがり性、だから」
あなたは、心の中で、今抱える悩みを、つぶやくかもしれない。
だが、所詮「そう思い込んでいる」にすぎないのだ。
全ては、それを打ち消す行動をすれば、
確実に、乗り越えられる、単なる、言い訳にすぎないのだ。
自分で「ナンパが苦手だ」と口にしたら
その瞬間、「ナンパが苦手な男」になる。
自分で「口下手だから」と口にしたら
その瞬間「口ベタな男」になる。
自分で「ハゲだからモテない」と口にしたら
その瞬間「ハゲでモテない男」になる。
自分で「オレなんて・・・」と口にしたら
その瞬間「負け犬」になる。
それは当然だ。
自分で、その様に、自己暗示しているのだから。
・・・あなたは、もう、子供じゃない。
親が、いつまでも「凄い凄い」
と褒めてくれる年じゃない。
社会も、身の回りの知人、友人も、
そんなに、甘くはない。
誰も、あなたが出来るなんて、思っていないし、
むしろ、理想を語れば、笑われる世の中だろう。
だが、だからこそ、
あなたが、あなた自身を、信じてやれなくて、どうする?
自分で、自分に、蓋をしてどうする?
あなた以外、誰が、あなたを解放するのか?
あなたの、未来を決定するのは、いつだって、あなた自身だ。
自分は、最大の敵であり、最大の、味方でもある。
ならば、自分を味方につけて、生きよう。
自分を信じて、進み続けよう。
ありがとうございました。
岡田尚也
追伸:私は、ご存知の通り、一度、どん底まで堕ちた。
だが、そのときでも、自分だけは、信じてきた。
変われる、出来ると、信じてきた。そして、今でも、信じている。
まだまだ出来ると、信じている。
だから、人様に、教えられるところまでは、
どうにかこうにか、来れたのかもしれない。
こんな、私でもだ。
そして、私は、信じている
「あなたを、本物のモテる男に、
生まれ変わらせる事が、私は、絶対に出来る。」
と、信じているのだ。
もし私が、1ミリでも、「出来ない」と思ったら
人様に、教える資格など、ない。
それは当然だろう?
「あなたをモテる男には、出来ない」
実は、私が、そう思っているとしたら、
あなたをモテる男になど、絶対に、出来ないだろう?
むしろあなたは「ふざけんな!」と思うだろ。
それと、同じなんだよ。
自分で、自分の蓋をする行為とは、
自分を、これ以上成長させないように、矯正しているのと同じ。
ある意味、生物として、最も、愚かな行為なのだ。
逆に、自分を、信じて、自分をどこまでも解放する事が出来れば、
あなたの成長は、青天井。どこまでも、伸び続ける。
DNA、環境、時代、そのすべてが、全く、同じ条件だとしても
自分に蓋をする者と、自分を信じれる者では、
全く、異なる人生を歩むだろう。
その差は、雲泥だ。
「自分を信じる事。」
その大切さを噛み締め、本気で生きていこう。
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