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最近、週に1度は、ドラマ「ラスベガス」をチェックしている。
その中に出てくるエド・デラインが、物凄くイイ男だからだ。
・・・ゲイに目覚めたわけじゃないからな。
エドが、男として、こういうおっさんになろう。
と思える、超カッコいいおっさんキャラだからだ。
立ち振る舞い、着こなし、言い回し、考え方、
人との付き合い方、子供の育て方、哀愁。
部下が、プライベートのトラブルで、相談すると
「そんな面倒を、会社に持ち込むな」
と突き放しておきながら、影でこっそり解決する。
そんな男気があるから、
「ちゃんとやんねーと、そのクビへし折るぞ」
と命令されても、部下は喜んで、従う。
逆に、エドがピンチに陥ると、
全員が迷わず、助けに動く、そんな人物。
全てにおいて、こんな年の取り方をしたい、
と思える、イケてるおっさんなのだ。
なのでこの先、エド・デライン(推定60歳)
をモデリングしながら、老兵岡田尚也へと、突き進むだろう。
で、このエド・デライン、一見したときから
どこかで観た事あるなー、と思っていたのだが
調べてビックリ、あのジェームス・カーンが演じていた。
ジェームス・カーンとは、あの「ゴッド・ファーザー」における
泣く子もだまる暴れん坊長男、ソニー・コルレオーネ。
高速料金所の入り口で四面楚歌、パンパン撃たれて、
蜂の巣にされるシーンは、あまりにも有名だ。
当時から、独特の怖さと迫力を持ち合わせ、
小学生の私に、軽いトラウマを植えつけたこのオッサンが、
まさか、こうなりたいと思える初老役を演じるとは
本当に、いい歳の取り方をしたもんだ。
あなたもそうだと思うが、自分の周りを見渡した時、
本当に、いい歳の取り方をしている、イケてるオッサンは少ない。
私自身、本当に男として惚れた人物は、
現在40代の人物で1人、
50代以上でも、片手で足りる。
そのたった1人の、現在40代の、惚れた人物こそが、
よくTAVでも語ってる、サラリーマン時代の社長U氏、
『他称、六本木の帝王』だ。
社員の私を、高級キャバクラに連れていっては、
「遊び代は、全部払ってやるからよ、
今夜、絶対抱けよ。じゃねーとフルボッコな」
と、真顔でささやく。それが、毎晩、毎晩続いた。
だから、私も、毎晩、毎晩、死ぬ気でクロージングした。
初めて出会った面接で、まだ合否も決まってない私に、
「お前は、運がいいよ・・・だってオレに出会ったんだからよ」
と言い放った。そんな強烈な人物。
私は、迷わず、こうなりたいと、モデリングした。
人は、そんな人物に出会うと、急成長する。
なぜなら、目指すべき形が、明確になるからだ。
ただ、成りたいものを、模倣しまくればいいから、
当然といえば、当然だが、そんな惚れる人物に、
出会える機会は、中々ない。
機会がない、というか、正確には、そんなアンテナを
張っている人が、少ない。
常に、自分の10年後、20年後、30年後を考えて
自分が、モデリングすべき人物を探している人は、ほとんどいないのだ。
私は、身の回りに、カッコいいオッサンがいない原因は
実は、ここにあると思っている。
若い頃は、アンテナを張り巡らせているから
それなりに頑張るのだが、年齢を重ねるうちに、
どうでもよくなったり、諦めたり、それどころじゃなくなったり。
そもそも、モデリング出来る人物がいなくなったり。
だから、どんどんしょぼくれ、疲れたオッサンに成り下がる。
老いは、誰にでもやってくる。
あなたにも、もちろん、私にも。
40代、50代、60代、70代。
あなたが、幾つになっても、魅力的な男で、あり続けるように。
むしろ、年を重ねる毎に、魅力を増す男であるように。
あなたにとって、イケてるオッサンを定め、
モデリングし続ける事は、凄く大切だ。
ありがとうございました。
岡田尚也
追伸:というわけで「ラスベガスのエド」はかなり
イケてるオッサンなので、おススメする。
あと「日本人で、誰かいませんか?」
と問われそうなので書いておくと、
間違いなく「白洲次郎」
あくまでも、個人的意見だが、歴代日本人で、
最も、イケてるオッサンの1人だと思う。
書籍もたくさん出ているので、読んでみるといい。
wiki読むだけでも、ゾクゾクするはずだ。
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