岡田です。
人によっては、不快感を感じたかもしれない、今日のタイトル。
だが、決して、『女性の正しい捨て方』について、
語るわけでは、ない。
あなたが、男として、生まれてきた以上、
既婚者だろうが、恋人がいようが、
あるいは、近い将来、本命の彼女が出来ようが、
他の、魅力的な女性とも、素晴らしい時間を過ごしたい。
そう考えるのは、至極、自然なことだ。
「いえ、私は、本命の彼女が出来たら、浮気はしません」
もしあなたが、そう断言できる人だとしても、
確かに、素晴らしい思考に違いないが、
「そうしたいのか」
「そうするために、自分を抑制するのか」
では、幸せ指数が、全く、変わってくる。
「超本命が出来たら、浮気しないと決めていたのに
やっぱり、他も気になるな~忍忍」
どんなに、誠実潔白を決意していても、
ある日突然、そんな欲が芽生えてくる事も、あるだろう。
それ自体を、責める気は、毛頭ない。
つーか、責める資格自体、私には無い。
あなたの、欲望のまま、どんどん、突き進めば、いい。
だが、突き進むその前に、あなたに、必ず、
押さえておいて欲しい事が、ある。
・・・前置きが長くなってしまったが、
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◆参加者からの相談メール
最近、作ったセフレですが、私が既婚である事は知りません。
また、自分からは好きだ とか ずっと一緒にいたい とか
そういう発言や、態度は、とらないようにしていますが、
次回会う時あたり、どうも、相手が付き合って欲しいと、
言ってきそうな、雰囲気です。(来週会います)
もうしばらく、この関係を続けたいと思っているのですが、
相手から積極的なアプローチがあった場合、
どう扱っていけばいいでしょうか?
こっちから彼氏彼女になるような一線を越える発言・行動は
しないようにしていますが、相手から、
「付き合って」「私の事どう思ってる?」
など、聞かれた場合に、どうするべきか。
自分としては、他の子とも遊んでいる事を、
普段よりも、少し強めに、匂わしていく事をすべきか?
と思うのですが、判断しきれない部分もあります。
お忙しいと思いますが、アドバイスよろしくお願いいたします。
なお、
「絶対次会うまでに他の子と会うでしょ!(泣)」
「他の子とどこどこ行かないでね><」
みたいなニュアンスのメールが、時々、来ます。
◇岡田の答え
本来、あなたが目指すべきは、
「最初から、パートナーがいる事を、伝え、
それでも、いいから抱いてほしい、抱かれてみたい。」
そう思わせる、魅力的な男に、なることだ。
それに関しては、今まで、何度でも言ってきたし、
その為の、必要なテクニックも、伝えてきた。
あなた自身、その必要性を今、
誰よりも、痛感しているだろうから、あえて、言及はしない。
今回は、今、相談者が直面している、
『本当は、パートナーがいる事を、
伝えずに、クロージングしたケース』
について、解説していこう。
このケースにはまった場合、対処法は2択。
1、速やかに、切る。
2、じっくりと、教育する。
1の、速やかに切る、は、文字通り。
正直に、全部伝えて、あなたの方から、
もう、会わないと、告げる。
この際、
「実は、~なんだけど、どうする?」
の様に、相手に、判断を仰いではいけない。
これだと、相手は、バカにされてる様に感じ、
余計、こじれやすい。
ここは、男らしく、完全に、あなた自身の非を認め、
きっちり、謝罪した上で、キッパリと別れを告げる。
今回のケースは、ターゲットが、
あなたに対して、大きな興味と期待を、抱いている状態。
多少、荒療治だが、一旦、キッチリと切って、
しばらく、放っておけば、
ほほ確実に、ターゲットから、コンタクトを、取ってくる。
ターゲットから、コンタクトを取ってきたら、
ターゲットから、「会いたい」という言葉が出てくるまで、
焦らし、あなたの方から、会う段取りを、入れないようにする。
次に、実際に、会う場面は、リプレイ。
前回出来なかった割り切りクロージングを、
キッチリと、こなす。
これにより、取りあえずは、
理想的な、『都合のいい関係』が、再構築出来る。
なお、万が一、コンタクトが無かった場合は、
元々は、自身のミスだと、受け入れるべきだ。
それを糧に、今後、成長すればいい。
2の、じっくりと、教育する。は、
別れず、徐々に、
『体だけの関係でもいいから、会いたい』
と思わせていくルート。
このルートを、目指す場合は、
普段の振る舞いや、会話のやり取りが、
重要な、ポイントになる。
例えば、相談者自身、質問してきた
「付き合って」「私の事どう思ってる?」
などと、聞かれた場合の、受け答え、振る舞い方などは、
まさしく、それに当たる。
ターゲットの、立場に立って、考察してみよう。
・ターゲットは、あなたに対して、大きな、興味、期待を持っている。
・むしろ、彼女になりたいと、考えている。
・同時に、本当は女がいるのでは?と探りたい本音もある。
こんな状態。
では、この状態において、
割切りクロージング関係を満たすために、
不足している要素は、何か?
それは、ズバリ、焦燥感である。
「彼女にして。みたいな、事を言ったら、ウザいと思われるかも」
「付き合ってほしい、でも、嫌われたくない」
といった、あなたを手に入れたいという願望と同時に、
あなたを、失いたくない、という恐怖。
この二つを、両立させる必要がある。
裏を返せば、この要素が、不足しているからこそ、
「絶対次会うまでに他の子と会うでしょ!(泣)」
「他の子とどこどこ行かないでね><」
といった言葉を、「言わせて」しまっている。
そう、ターゲットが、言ってくるのではなく、
あなたが、ターゲットに、言わせているのだ。
その状態をリセットし、理想的な『恐怖』を与えるために、
以下の様な、方向で、対処していく。
例1)「付き合って」
1、3秒ほど、じっと、アイコンタクトする。
2、『それ、本気で言ってるの?』
※重すぎず、ゆっくりとした、落ち着いたトーンで。
3、『笑、絶対、やめといた方がいいよ』
※絶対、の直前に、軽く笑顔を見せながら
4、『ホント、すげー後悔すると思うよ』
※同様に、トーンを変えずに。
「なんで、なんで?」「そんな事ないよ」
とか、言ってくるので
5、『なんで?・・・だって、オレ、最低だもん』
さらに、「なんで最低なの?」と聞いてくるので
6、「笑、それは、まだ、秘密だけど。いずれわかるよ」
※ 5,6ともに、重すぎず、ゆっくり、落ち着いたトーンで。
この流れで、焦らす&徐々に、布石を打っていく。
ちなみに、1、のアイコンタクトで、
ターゲットは「最悪の答え」を想像するので、
適度な恐怖心も、与えることも、出来る。
例2)「私の事どう思ってる?」
→ あなたなら、どう答える?
一気に書いてしまおうか、と思ったが、折角なので、
あなたにも、考えていただく。
答えは、明日の、メールにて。
ありがとうございました。
岡田 尚也
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