岡田です。
前回、「モテるメールの、4ルール」
というメルマガを配信したところ、
多くの方から、以下の質問を頂いた。
・質問1
「1回目のメールを、自ら切ったあと、
何日後にどんなメールを送ればいいですか?」
・質問2
「2回目の、メールのやり取りの中で、
共通話題を増やしていくには、どんなメールを送ればいい?」
・質問3
「3回目のオファーは、どんなメールで誘えばいいの?」
というわけで今日は、その回答していく。
・質問1
「1回目のメールを、自ら切ったあと、
何日後にどんなメールを送ればいいですか?」
・答え1
3日~5日は、空けたい。
その間、ターゲットの方からメールがくれば、
それだけで、優位に立てるし、
(もっと詳しくいえば、今のあなたが、
ターゲットの中で、どの位置にいるか判断出来る)
一定の価値、差別化を与えるには、
早すぎず、短か過ぎない日数だからだ。
なお、送るメールは、ライトメールから始めてもいいし、
前回のメールで、使える共通単語があれば、
そこからスタートすればいい。
例)生きてる?
例2)~どうだった? (~は共通単語)
など。
・質問2
「2回目の、メールのやり取りの中で、
共通話題を増やしていくには、どんなメールを送ればいい?」
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・答え2
「メールの正解とは、会話の簡易版である。」
メールを打つ時、この言葉を、肝に銘じてほしい。
つまり、メールのやり取りを振り返った時に、
「実際の会話として、大いに盛り上がっている風」
な内容になっていれば、
教育は、成功しているということだ。
メール=会話。という観点で考えると、
必ず、抑えなければいけないポイントが、ある。
1、ターゲットからのプットを、必ず、広げていく。
これは、基本中の基本だが、
意外と出来ていない人が多い。
どんな些細なことでも、ターゲットが、ふともらす、
ちょっとした、一文。
それを、見落としたら、まず、進展はない。
同じ話題のメールを繰り返すパターンで、終始することになる。
進展が遅いから、相手が、身切る。
そして、返信が、なくなる。
これまでのメールの流れの中で
違和感を、覚える単語が出てきたら、
必ず、それに対する、質問を入れること。
それも、
「これまでの会話への返信+軽い質問」
といった、さらりとした、流れが、いい。
例)メールの中に、仕事疲れただの、
明日も会社だのが入ってきた場合。
~
+ つーか仕事してんだ?
2、メールの特性に、注意する。
これは、何度も、言っている大切なことだが、
メール=会話と捉える中で、一点だけ、注意すべきことがある。
それは、実際の会話よりも、Sへのすり替え作業には、
慎重になるべきだ、ということだ。
顔を見合わせて、その場を共有しながら行う会話とは違い、
声トーンや、ちょっとした言葉、表情を使った、
Sへのフォローが出来ない。
そのため、あなたの返信が、あなたの思惑とは、
異なった捉え方をされたり、
最悪、悪意に取られたり、することがある。
・メールでのすり替えは、最小限に。
相手から、誘いたくなるほどのメール教育に、
すり替え作業は、必須だが、やりすぎ、急ぎ過ぎは、禁物。
・質問3
「3回目のオファーは、どんなメールで誘えばいいの?」
・回答3
この質問が、一番多かった。
が、実は、この発想は、危険だ。
この発想を持っている人は、恐らく、
「今度、遊びに行こうよ」
「来週、暇な日ある?ごはん食べに行こうよ」
などの、誘い文句を、早々に送っているはずだ。
だが、このパターンだと、
せっかく教育してきた関係が、壊れやすく、
あなたのステータスが、低くなってしまう。
また、ターゲットからすると、
唐突すぎて、OKと言い辛い。
メールでの、誘いが上手くなりたければ、
1、場所、時期など、詳細を言わなくても、誘える流れ
2、ターゲットにとって、YESと言いやすいタイミング
この2点を、意識すると、いい。
例えば、ターゲットを、飲みに誘うのであれば、
まず、飲み関連の、自分話をふる。
メールの語尾に
「ってかすげー二日酔い」
などからでも、いい。
ターゲットが、その話題に、喰いついて来たら、
しばらく、キャッチボールした後、
「~ +つーか、酒飲めんの?」
などを、送る。
飲めれば、2、3通キャッチボールした後
「じゃ、飲み行く?」などで、オファー。
飲めない場合であれば、
「マジだ、
すげー子供じゃないすか」
などで、対応。
別のパターンに、はめていく。
この様に、オファー=誘い文句
と、固執せずに、『自然な流れ』を作ってあげる事。
女性が、オファーをOKしやすい、雰囲気を作る。
というのは、男の務めだ。
以上、ちょっと長くなってしまったが、
3つのポイントを、理解すると、
メール成功率が、格段に、騰がる。
理解できるまで、何度でも、読み返して欲しい。
ありがとうございました。
岡田尚也
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