モテるメール、質問と回答。

この記事は3分で読めます

岡田です。

前回、「モテるメールの、4ルール」
というメルマガを配信したところ、
多くの方から、以下の質問を頂いた。

・質問1
「1回目のメールを、自ら切ったあと、
 何日後にどんなメールを送ればいいですか?」

・質問2
「2回目の、メールのやり取りの中で、
 共通話題を増やしていくには、どんなメールを送ればいい?」

・質問3
「3回目のオファーは、どんなメールで誘えばいいの?」

というわけで今日は、その回答していく。

 

・質問1

「1回目のメールを、自ら切ったあと、
 何日後にどんなメールを送ればいいですか?」

 
・答え1

3日~5日は、空けたい。
その間、ターゲットの方からメールがくれば、
それだけで、優位に立てるし、

(もっと詳しくいえば、今のあなたが、
 ターゲットの中で、どの位置にいるか判断出来る)

一定の価値、差別化を与えるには、
早すぎず、短か過ぎない日数だからだ。

 
なお、送るメールは、ライトメールから始めてもいいし、
前回のメールで、使える共通単語があれば、
そこからスタートすればいい。

 
例)生きてる?

例2)~どうだった? (~は共通単語)

など。

 
・質問2

「2回目の、メールのやり取りの中で、
 共通話題を増やしていくには、どんなメールを送ればいい?」

 

 
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・答え2

「メールの正解とは、会話の簡易版である。」

メールを打つ時、この言葉を、肝に銘じてほしい。

つまり、メールのやり取りを振り返った時に、

「実際の会話として、大いに盛り上がっている風」

な内容になっていれば、
教育は、成功しているということだ。

 
メール=会話。という観点で考えると、

必ず、抑えなければいけないポイントが、ある。

 
1、ターゲットからのプットを、必ず、広げていく。

これは、基本中の基本だが、
意外と出来ていない人が多い。

 
どんな些細なことでも、ターゲットが、ふともらす、
ちょっとした、一文。

それを、見落としたら、まず、進展はない。
同じ話題のメールを繰り返すパターンで、終始することになる。

進展が遅いから、相手が、身切る。
そして、返信が、なくなる。

 
これまでのメールの流れの中で
違和感を、覚える単語が出てきたら、
必ず、それに対する、質問を入れること。

 
それも、
「これまでの会話への返信+軽い質問」
といった、さらりとした、流れが、いい。

 
例)メールの中に、仕事疲れただの、

明日も会社だのが入ってきた場合。

 

+ つーか仕事してんだ?

 
2、メールの特性に、注意する。

これは、何度も、言っている大切なことだが、

メール=会話と捉える中で、一点だけ、注意すべきことがある。
それは、実際の会話よりも、Sへのすり替え作業には、
慎重になるべきだ、ということだ。

 
顔を見合わせて、その場を共有しながら行う会話とは違い、
声トーンや、ちょっとした言葉、表情を使った、
Sへのフォローが出来ない。

そのため、あなたの返信が、あなたの思惑とは、
異なった捉え方をされたり、
最悪、悪意に取られたり、することがある。

 
・メールでのすり替えは、最小限に。

相手から、誘いたくなるほどのメール教育に、
すり替え作業は、必須だが、やりすぎ、急ぎ過ぎは、禁物。

 
・質問3

「3回目のオファーは、どんなメールで誘えばいいの?」

 
・回答3

この質問が、一番多かった。
が、実は、この発想は、危険だ。

この発想を持っている人は、恐らく、

「今度、遊びに行こうよ」
「来週、暇な日ある?ごはん食べに行こうよ」

などの、誘い文句を、早々に送っているはずだ。

 
だが、このパターンだと、
せっかく教育してきた関係が、壊れやすく、
あなたのステータスが、低くなってしまう。

 
また、ターゲットからすると、
唐突すぎて、OKと言い辛い。

 
メールでの、誘いが上手くなりたければ、

1、場所、時期など、詳細を言わなくても、誘える流れ

2、ターゲットにとって、YESと言いやすいタイミング

 
この2点を、意識すると、いい。

例えば、ターゲットを、飲みに誘うのであれば、
まず、飲み関連の、自分話をふる。

メールの語尾に

「ってかすげー二日酔い」

などからでも、いい。

 
ターゲットが、その話題に、喰いついて来たら、
しばらく、キャッチボールした後、

「~ +つーか、酒飲めんの?」

などを、送る。

 
飲めれば、2、3通キャッチボールした後
「じゃ、飲み行く?」などで、オファー。

飲めない場合であれば、

「マジだ、

 すげー子供じゃないすか」

などで、対応。

別のパターンに、はめていく。

 
この様に、オファー=誘い文句

と、固執せずに、『自然な流れ』を作ってあげる事。

女性が、オファーをOKしやすい、雰囲気を作る。
というのは、男の務めだ。

 
以上、ちょっと長くなってしまったが、
3つのポイントを、理解すると、
メール成功率が、格段に、騰がる。

 
理解できるまで、何度でも、読み返して欲しい。

 
ありがとうございました。

岡田尚也
 
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