■復縁■  ~女性に断られた時の、挽回方法~

この記事は3分で読めます

岡田です。

今夜のメールは、
『断られた女性の、挽回方法』について。
まずは、参加者からのメールを、シェアしたい。

 
■参加者からのご相談メール

私は45歳になる男で未婚です。
若いときはそれなりに恋愛もしてきましたが、仕事が多忙になり、
お互い、嫌いになったわけではないのですが、
長年つきあった彼女と、別れました。

今日の相談は、それ以降の話になります。

 
去年の春頃、同じ職場で、20歳年下の女性と、
二人で食事をするまでの関係になったのですが、
その後、追いかけすぎて下手を打ち、

「2人で食事に行くと悪い噂が立つので困る、
 好きな人が居るので、そのような対象でみれない」

と言われました。

 
心機一転して、TAVを購入し、
職場内でブランディングを行い、
次第に、毎日メールができるようになりました。

さらに2回、彼女の方から「誘ってください。」と言われ、
1度目は、のらず、2度目の誘いにのり、食事をし、
会話も盛り上がったのですが、

店を出た直後の、ハンドのタイミングが合わず、
急に雰囲気が変わり、彼女がどんどん帰宅路の方に移動しだして
下手打ち状態になってしまいました。

その間、できるだけブランディングを下げないよう、
意識していたのですが、何か感じさせてしまったみたいです。

 
その後は、二人の距離間が空きすぎて、
相手も、私を警戒している様子で、

自分では、何が下手打ちだったか分からず、
ここは新たな展開をせず、むしろ何もせず、
送り届けるのが無難かと思い、そのまま家に送り届けました。

その後はメールもできず、関係を作れません。
心が見透かされてしまったのでしょうか。

 
岡田さんが、以前から言われているように、
一人の女性に固執しすぎないために、別に女はいるのですが、
やはりその女と、今回の彼女では、
気持ちの入れようが違ったみたいです。

TAVのおかげで、別に女性1人を確保して、
余裕もって、本命に望んで見た結果、
かなり挽回したつもりですが、下手を打ちました・・・

しかしここまで来た以上、諦めず、
彼女にもう一度、チャレンジしてみたいのです。
どうか挽回についてご教示いただきたいと思います。

 
 

 
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□岡田の答え

これは、ミスを挽回するときの鉄則なので、
あなたには、絶対に覚えて欲しいのだが、

①下手打ち → ②関係復活 → ③クロージング

における、①と②、②と③の『期間』は同程度、
もしくは、②③の期間を少し長めに、持つ事が、鉄則だ。

 
『焦らず、余裕を持って、落としなさい』
常日頃、口を酸っぱくして、こう言うのは、
この期間を、自動的に、持っていただくためでもある。

自分自身で、失敗したのだから、そのツケは、きちんと、払う。
そのツケこそが、②③の期間を置く、まどろっこしさで、ある。

 

そもそも、今回のミスの原因は、
この期間を置かずに、焦って、結果を求めた事。

面倒くさいかもしれないが、
下手打った後の、最初のデートなわけだから、
もっと、じっくりと、焦らすべきだ。

 
「今までなら、口説いてきたのに、口説いてこない」
「絶対、誘ってくると思ってたのに、こなかった」

この、ちょっとした変化は、彼女に、
「もしかして、以前よりも、気が無いのかしら?」
といった、焦燥感を、与える。

 
やがて、この焦燥感は、彼女に、
「私の事を、もっと追い掛けさせたい」
という、あなたへの願望、欲求を、芽生えさせる。

このワンクッションを入れることで、
一見遠回りだが、確実なクロージングを、実現する。

 

だが、本当に人生を楽しむためには
これだけだと、今回のケースでは、不十分と言える。
なぜなら、二人の関係が、『同職場』だからだ。

今回のような、ナンパなど『突発的出会い活動』とは異なる、
職場など、『恋愛シーン』の鉄則。

 
それは、「完全に、あなた優位で抱け」という事。

特に、この相談者のケースは、絶対。

「抱いてください」
「部屋に上がって行きませんか?」
「突然、抱きついてくる」

などなど、その女性のキャラクターによって、
アピールの仕方は様々だが、
非常に解りやすい、積極的な誘いサインが出てくるまでは、
クロージングは、掛けない方がよい。

 
なぜか?

理由は二つ。

 
1、単純に、後々、面倒だから。

これは、単純。
後々、揉め事になりにくい。
逆に、ゴリ押し系で落とすと、大変な罠が、、、
待っていたりするから、注意。

 
2、その方が、口説きやすいから

「相手から、超積極的なサインが出てくるまで、
 絶対に、こちらからは、口説かない」
と、あらかじめ決めて接する事で
自動的に、高いステータスと、差別化が図れる。

 

今回のケースのように、「恋愛シーン」では
誰だって、ミスをしたくないモノ。

だからこそ、この鉄則を守る。
徹底的に、焦らす。
焦らして、焦らして、焦らしまくる。

 
その結果、

「完全に、あなた上位で落として、
 あなた上位でベッドインして、
 あとは、あなたが、決める」
 
といった、関係が、成立する。

あとは、割り切った関係として、キープするのか、
本命として、付き合うのか、あなたが、選ぶ。

これが出来れば、ストリートが出来ない人でも、
最高に、人生を、楽しめる。

最後に、この相談者が、今後、どうするべきか。

答えは、簡単だ。

 
今回のミスをするまで、ブランディングは出来ていた。
なので、まずは、同じ事を、繰り返す。
で、次こそは、焦らす。
あとは、あなたからは、絶対に、口説かない。

以上。

 

これで、落ちる。

「チャレンジするのは、あなたではない、彼女のほうだ」

 

ありがとうございました。

岡田尚也
 
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