■「メールの書き方について教えてください」
「おっす
期待してたイケメン先生はいってきた?」
↓
「おつかれさまです※
新学期始まって忙しいです~※今帰ってきました※
イケメンかはわからないですけど、
あたしと同じ歳の男の子が2人入りましたよ※」
(※=絵文字)
↓
「おそくまで、ごくろーさま
先輩、いじめちゃだめですよ」
上記のような感じでメールを送ると、
返信が来なくなることが多々あります。
相手からこちらの質問以上の、
複数情報が入ったメールが来たときの
返信に迷ってしまいます。
・相手が提示してきた複数の情報の1つを
ピックしてシンプル質問・ユニーク切り替えしに徹するのか
・相手が提示してきた複数の情報すべてに
反応したメールを返すのか
ここで迷ってしまいます。
上記の例で言うと、学校忙しいと言ってきてるので、
そこを無視して返信するのかどうか迷ってしまいます。
わかりにくい質問になってしまいましたが、
岡田さんならどうしますか?
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★岡田の答え
>相手が提示してきた複数の情報の1つを
ピックしてシンプル質問・ユニーク切り替えしに徹するのか
>相手が提示してきた複数の情報すべてに
反応したメールを返すのか
適切な返信が解らなくなったときは、
冷静に、会話に置き換えるとよい。
「イケメンかはわからないですけど、
あたしと同じ歳の男の子が2人入りましたよ※」
もし、カフェでお茶をしていたときに、女性から、
この様な発言があったら、
どう切り返すのがセオリーだろうか?
と考えて欲しい。
・・・もちろん、このケースは、
女性からの発言を会話の中心として、
より広げていくべき場面だ。
たとえば・・・
⇒ 会話
「お、2人も?!いいじゃん、どう、好みだった?」
などの、強めのトーンの相槌+質問系から、
その「男の子2人について」を引き出し、
出てきた言葉に対して、
悪共有会話 もしくは 男女話
へと発展させていきたいところ。
では、このケースをメールに変換してみよう。
「お、2人も!
どう、好みのタイプいた?」
単純にコレでもOKだが、
メール特有の「表情」と「声のトーン」が使えない
という弱点から「気にしている」と勘違いされて、
ステータスを下げてしまう可能性がある。
そのため
「お、いいじゃん!
仲良くできそう?」
あたりがより適切と言えるだろう。
まだ会話生成している段階であるから、
相手女性がより返信しやすいように、
疑問系でつなげてあげる、という点も重要。
【まとめ】
メールが途絶えてしまった原因は、
トンチンカンなキャッチボールによって、
「なんとなく」感性が合わない。と
感じさせてしまった事にある。
・今、どの段階にいるのか
・ターゲットは何を話したがっているのか
・会話をメールに変換する
この3つの意識を持ってみよう。
2度とこの様な失敗はしないはずだ。
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