綺麗な女性に臆しない方法

岡田です。

今日は、どんなに美人が相手でも、ビビらない方法について。

■参加者からの相談メール

綺麗な人を見かけるたびに声をかけたいと思うのですが
どうしてもビビってしまいます。
綺麗すぎる人をみると全く自分とは別の世界の人な気がして
絶対に無理だと思ってしまうからです。

ですが岡田さんは「相手が美人になればなるほど成功率は上がる」と言います。
その感覚が僕には全くわかりません。

どうすればとんでもなく綺麗な女性に対して
ビビらずに声かけできるでしょうか？

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□岡田の答え

「よーく観察しよう。」

相手が男女限らず、私が、初めて人とコンタクトをとるときに
私がかならず、意識的にみる部分がある。

それは「重心」だ。

重心というと伝わりにくいと思うので
「身体の使い方」と理解してくれればいい。

その人が歩いているのなら、それぞれの脚の運びかた
とか、腕の振り方、指先や背筋を、
なんとなく眺めるように観察する。

相手が座っているのなら、肩や指先、背筋などを
同じく、なんとなく眺めるように観察する

それでその人が持つ「全体の雰囲気」
を感じ取るようにしている。

している、というか
これはもう無意識のレベルだと思う。

最初は意識的でいいので、眺めていると

・歩くときの足裏への力の入れ具合、
・指先の動き
・ちょっとした身体の傾き
こういったものが、スローモーションのように見えてくる。

これを繰り返す事で

その人の緊張具合や、荷物の重さ、生活レベルや職業などが
なんとなく、わかるようになる。

あとは、その作業になれ、観察時間を
どんどん短縮していけばよい

なぜ、こんな事を言うかというと
よーく観察することは、
その人を知る事に繋がり、
良く知れば、特別視が無くなる。

言葉は悪いが、ちょっとした粗をみつけることができるし
「この人の歩き方、あいつ（友達やセフレなど）に似てるなー」
みたいな、親近感がわいてきたりする。

また、観察に集中することで、心も落ち着いてくる。

これを怠って、
「うおー綺麗な女性だなー」
「いけるかな、無理かな、どうしよう。。。」
「緊張するなー、いくか、よ、よしい、いくぞ」

なんてメンタルで望んでも１００％上手く行かない。

冷静に考えれば、当たり前の話だと思う。

ビビリ屋、地蔵を解決するキーワードは「観察」

そして、それは、老若男女やシーンに限らず、
暇なときは、常に行うようにしよう。

そのうち、性格まで解るようになる。

ありがとうございました。

岡田尚也

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を身に着けることと、同じ様に、