岡田です。
今日は、
「好みの女性にアプローチするとき、
どうしても緊張してしまう」
という人へ、参加者からのメールをシェアをシェアします。
■参加者からの相談メール
岡田さんこんにちは。
いつも音声、メルマガ拝見しております
今日は相談がありメール差し上げました。
私は日常的な場面では問題なく女性と会話できるのですが
いざストリートで女性に声をかけようとすると
緊張から体が動かなくなります。
好みの女性をみかけると本当に行きたい、仲良くなりたい
と強く思うのですがどうしても勇気がでません。
どうやったらストリートでも緊張することなく
好みの女性に声かけできるでしょうか?
ヘタレ質問で申し訳ありません。
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□岡田の答え
たとえあなたが、どんなに、ストリートアプローチに
苦手意識をもっていたとしても
どんなに、相手が、あなた好みの女性だとしても
声かけ前に緊張をしなくなる方法が、一つだけある。
ただ、その話のまえに、
理解しなければいけないことがあって、
それは、
緊張には「良い緊張」と「悪い緊張」
の2種類がある。
ということだ。
「良い緊張」とは、ワクワク感を含む。
これから、起こりえる出来事への好奇心。
どんな言葉が飛び交い、どんな流れが生まれ、
どうなるのか?といった
まるで超楽しみにしていた映画の、幕開けのような緊張感。
これが、「良い緊張」だ。
一方「悪い緊張」とは、ハラハラ感。
失敗したらどうしよう、本当にできるのだろうか?
といった、ネガティブな想像ばかりの緊張感。
まるで、大切な花瓶を割った事を、
親に告白する、小学生の様な緊張感。
これが「悪い緊張感」だ。
目的を遂げるために、何かに挑戦する前に、
「緊張」をしない人間は、この世にいない。
誰だって、緊張する。
ただ、その質が異なるのだ。
「良い緊張感」は、ポジティブな心理状態で
アプローチできるので、当然、良い結果を生み出しやすい。
「悪い緊張感」は、ネガティブな心理状態で
アプローチするので、当然、悪い結果を生み出しやすい。
では、この良と悪の緊張の違いは、
なぜ生まれるのか?
それは「準備」に尽きる。
その「目的を遂げるための挑戦」に対し
あなた自身が、どれほど納得のいく準備をしてきたかどうか?
ただただ、それだけだ。
いざ、好みの女性に声かけするとき、ポジティブな緊張をする
というのは、自分に対する根強い自信、期待であり、
いざ、好みの女性の前で、ネガティブな緊張をしてしまう
というのは、深い部分での、自分への疑心だ。
しっかりとして準備さえ行っていて、
それをあなた自身、納得していれば、
どんなに普段、ネガティブ思考な人でも
そのカテゴリーにおいては、良い緊張感を感じるようになる。
「自分、なんも取り柄ないんですけど、これだけは得意なんですよ」
状態だ。
では、どの様な、準備をすればいいのか?
学習する時間を、今よりもっと、長時間費やせばいいのか?
というと、そうではない。
常に、「自分自身の現場をイメージして準備する」といういことだ。
実録音声などの、会話の学習中でも、
常に「自分だったらどうするか?」といった
セルフイメージを持ちがなら、聞く。
ファッションの教材などでも、実際に
自分の持ちアイテムで、着回してみながら
「既にあるアイテムの中で、再現できるか?」
といった、現実的な実践をしながら、吸収する。
アプローチの地蔵打破教材などでも、
「実際に、自分が現場に立っているイメージ」
を強く想像して、学ぶ。
自宅や、車、家の中といった「自分が安全な場所」で、
「安心しきった心理状態」で、10時間、漠然と見聞きするよりも
1日30分、現場を強くイメージし、
現場と同じ心理状態で見聞きした方が、
遥かに、効果絶大なのだ。
そして、それこそが、良質な準備であり、
アプローチ前の、良い緊張感を生む。
その先にあるのが、最高の結果なのだ。
良質な準備を行い、良い緊張を感じ、
最高の結果を手に入れよう。
ありがとうございました。
岡田尚也
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