岡田です。
女性に声を掛けて、言葉に詰まる。
何と答えるのが、正解なのか解らなくなる。
今日は、そんな人こそ、
是非、読んでほしい。
◇参加者からの相談メール
岡田さん
アプローチでカフェに誘う段階までいって
オファー会話を進めている時に、
以下のパターンの質問が出てきます。
女「今日何人目?」
自分「100人目ぐらいです。」
女「うわー。で。本当は何人目?」
自分「うーん3人目ぐらいじゃない」
女「引っかかる人いるの?」
自分「よっぽど馬鹿な人しかついてこないっすね」
今は、この様に対応しています。
この流れから、連れ出し出来る子もいれば、
連れ出し出来ない子もいます。
もっと良い切り返し方法があれば教えて欲しいです。
序盤からチャラさを与えすぎですかね。
よろしくお願い致します。
◇岡田の答え
「こう答えたら、チャラい印象を持たれないか?」
「こう答えたら、いい印象を持たれないか?」
そんな意識で、女性と会話しているうちは、
いつまでも、殻を破れない。
時々、上手く行ったり、全然ダメだったり
日によってバラバラ。
ごく普通。普通レベルの上下を、
いつまでも行ったり来たり
チョロチョロするレベルで終始する。
女性との会話において、光を射すべき方向はどこか?
それは、いつだって、彼女たちの「内面」だ。
「いい印象を持たれるように。」とか
「悪い印象を与えないように。」などと、
自分の体裁ばかり気にしている男に
女性は、大きな興味は、決して抱かない。
自分の本音を、上手に、引き出してくれる男
自分のキャラクターを、楽しく弄ってくれる男
に対して、女性は、大きな興味を抱く。
だから、
「会話の光は、彼女たちの内面にあてる事が正解。」
と解っている男たちは、
自分の印象を良くしようなどと、
これっぽっちも考えていないのに、
女性からの大きな興味、期待を引き出す。
その結果、安定して成功する。
※ポイントはココだ。
女「今日何人目?」
男「100人目ぐらいです。」
ココの切り返しは、こんなユーモア即答でいい。
会話のテンションを維持する事が出来れば、それでいい。
肝心なのは、あなたの脳内だ。
この時点で、あなたが、どんな事を考えているか。
が重要なのだ。
この時点で
「会話の光は、彼女たちの内面にあてる事が正解。」
を理解している人は、既に、どう会話展開すべきが解っている
だから次の切り返しで、
女「うわー。で。本当は何人目?」
男「うーん3人目ぐらいじゃない」
こうはならない。
ターゲットへ会話を向けて行く。例えば
好例1)
「そうだなー。つーか尋問かよ」
「もの凄い迫力だぞ」
「詰め方が警官レベル」
の様に「女性の言い方」を活用して
キャラクター弄りを行って、
女性自身の会話引き出しへと、運ぶ。
こんな流れでもいい。
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好例2)
女「今日何人目?」
男「100人目ぐらいです。」
女「うわー。で。本当は何人目?」
男「まてまて、全然興味ないだろ、何人だろうが」
女「まあね笑」
男「ハッキリ言うなよ笑」
男「ちょっとはあります位言いなさい」
の様に、相手がこう答え易い方向に誘導して
出て来た言葉に対して、ユニークすり替えを行う。
2つの好例に共通して言えるのは、
相手に会話を向けている。という点。
相手に向けているから、相手に対して、
いわば「ツッコミ」が出来る。
これが、どんどんレベルが上がってくると、
もっと手早い。
好例3)
女「今日何人目?」
男「な、なんて事を聞くんだ」
男「ダメでしょ、そんな繊細なこと聞いたら」
男「身も蓋もないよ」
たった一つの流れから、女性を楽しませ、
距離感も、立場決定も行えるようになる。
女性との会話は、彼女たちの内面に、光を射す。
ここを理解するだけで、会話レベルが
数段上がるので、覚えておこう、
ありがとうございました。
岡田尚也
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