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岡田です。
「街ゆく、魅力的な女性に、声を掛けられない男」は、
「電車で立っている老人に、席を譲るとき、躊躇する。」
の法則。
というものがある。
「というものがある」というか、
私が、勝手に思っている法則なのだが。
おじいちゃん、おばあちゃん、妊婦さんに、
電車で席を譲るシチュエーションだけじゃない。
例えば、あなたが、エレベーターに乗っている時、
サラリーマンのおっさんが、駆けこんできた。
あなたは、階数ボタンの近くにいる。
そこで
「何階ですか?」
と、言えるか、どうか。
飛行機に乗り、全員の搭乗を待っているとき
あなたは、先に、席に座っていた。
そのとき、キャリーバックを持った女性が
近くの席で、荷物を上の棚に、上げようとしている。
そこで
「あげますよ」
と言いながら、荷物を持ってあげられるか、どうか。
あなたが歩いている時に、前を歩く人が、
何かを落とした。
そこで
「はい」
と、自然に、拾って、渡せるかどうか。
これらが、自然にできている人は、
アプローチの素質がある。
「出来ていない、躊躇してしまう。」
という人は、ストリートでも、躊躇する。
人は、都合がいい生き物だ。
「気軽に、人助けをする。」
ことは、出来ないのに、
「街ゆく、好みの女性に、声を掛ける」
ことは、望む。
声をかけるマインドは、同じなのに。
自分のメリットある行動でしか、
それをしようとしない。
「外国人はナンパが上手い」
という人がいる。
でも、それは当然。
彼らは、他人に声をかけることに、馴れている。
「でも、席を譲ろうとして、断られたら・・・」
という人がいる。
それは、席の譲り方が、下手なだけ。
「席、代わりましょうか?」だと、
相手は当然「ノー」と言いやすい。
席を立ながら、
「どうぞどうぞ、座ってください」
など、押しつけがましい言い方、雰囲気も
目立ってしまうし、人は、同意しにくい。
そうでなく、スクッと席を立ち、
しっかりとアイコンタトをしながら
ややぶっきらぼうに、
「どうぞ」
と伝えて、そこを離れれば、
人は思わず「はい」という。
そして、断ることなく、100%座る。
いわば、命令。
親切だけど、命令。
だから、座る。
ご老人に、席を譲るのにも、
街ゆく魅力的な女性に、
声を掛けるのにも、
それぞれ、成功法則がある。
しかし、その成功法則を、
正しく、遂行できるかどうかは
マインド次第である。
女性に、声を掛ける時に、
己の欲が、先に出る人は、躊躇する。
他人への親切心や、気軽な声掛け
と同じ感覚で、声を掛けられる人は、
自然に動ける。
だから、相手も、思わず反応する。
最初から
「自然に、躊躇なく、
魅力的な女性に、アプローチしよう。」
そう考えると、壁が高くなる。
だが
「さり気無い、親切心が、出来るように、
普段から、心がけよう。」
から始めると、とたんに、壁が低くなる。
「気軽な親切心」と「アプローチ」
マインドは同じ。
何も、変わらない。
普段やっていないことが、いきなり、都合よく、
自分の欲に合わせて、出来るようなるわけがない。
アプローチに躊躇する人。
まずは、
「ぶっきらぼうに、いいことする奴。」
になろう。
7日間でも続けていれば、
必ず、それは地になってくる。
あなたの地になったとき、
アプローチへの躊躇は、一切なくなる。
それどころか、反応率は、
恐ろしく、良くなっている。
「ナンパを覚えるには、1日、何十人もの声掛けが必要?」
とんでもない。全ては、マインド。
日常の過ごし方を変えれば、
人間は、変わる。
ありがとうございました。
岡田尚也
追伸 「オレは、何を学ぶべきでしょうか?」
という相談が多く寄せられたので、
こういったモノを作成した。
是非活用して欲しい。
http://tav-library.com/select/
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