◆参加者からの、相談メール
ちょっと悩んでいることがあり、質問させていただきました。
最近、ナンパに関してゲット数自体はそれなりに増えたのですが、
Hクロージングに、失敗する際
「彼氏がいるから」、
「つき合ってないから」、
「そんなに安い女じゃないから」、
といったケースが、多い事に気づきました。
こういう時の女性の心理状態と、その対策は、
どうすればいいでしょうか?
何ターンかユニークに切り返しをしてみるのですが、
ほぼ間違いないだろうな、と事前に分かるターゲット以外は、
どうもうまくいきません。
なお私の場合、居酒屋~ホテルが鉄板なのですが、
だいたい次のような内容で、会話を作っていっています。
・相手の話したいフック会話を引き出す
・フック会話で距離を縮めていく
・フック会話+男女会話を進めていく
・バランスをみて、自分話の挿入
・会話が盛り上がった時点で店を出て、ホテルへ
成功するケースもあるため「ヤレる、ヤレないの差」が、
どこで、出てしまうのかがよくわかりません。
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◇岡田の答え
「2つの方法を、試してみよう」
今回の問題の解決方法は、2つある。
1、押しをもう一段、強くしてみる
2、恋愛感情を、持たせすぎない様にする
ほとんどのケースで、この2つの方法を試せば、解決する。
そして、どちらが効果的かは、原因による。
1、押しをもう一段、強くしてみる
の場合は、あなたが思っているよりも、強引さが足りないケース。
大事に行こうと思いすぎるあまり、「ちょっとした」押しが不足している。
例えば、つないだ手の、引き具合や、
オファーから始まる、応酬会話における、
アイコンタクトや、姿勢、声トーンなど
こういった微妙な部分に、「ちょっとした」押しの弱さが出る。
そうすると、ターゲットとしては
「もう少し、強引に来てくれたらいいのに・・・(それが理由になるのに)」
となって、失敗する。
2、恋愛感情を、持たせすぎない様にする
これは、会話が盛り上がるあまり、ついつい、
「この先の二人」を期待させてしまっているケース。
クロージング馴れしている人は
「いいな」「抱きたいな」
と思っても、それが感情に出る事はない。
淡々と、目的遂行に向けて、行動する。
だが、慣れてない人は
「いいな」「抱きたいな」という思いが、
速攻で「好き」という感情につながってしまい
「次回~しよう」「連絡先教えて」などの、
次を見据えたアプローチをしてしまう。
そうなると、焦燥感、緊急性が削れるので、
即クロージングが困難になる。
ピックアップは出来ているのに、即クロージング率が悪い場合は、
1、押しをもう一段、強くしてみる
2、恋愛感情を、持たせすぎない様にする
この2つを、試してみよう。
ありがとうございました。
岡田尚也
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