TAV library/

TAV library>コラム>「待機ナンパ」してはいけない人の特徴

「待機ナンパ」してはいけない人の特徴

 

岡田です。

今日は、地蔵になりやすい人に
実践的なアドバイスをシェアする

■参加者からのメール

『岡田様

はじめまして==と申します。
私はこれまで友人の紹介やアプリなどで
女性との出会いを求めてきましたが
一度も好みの女性と出会えたことがありませんでした。

やはり本当に理想の女性とお付き合いするには
街で声をかけるしかないと思い3ヶ月程前から
アプローチ活動を開始しました。

正直、自分ではある程度できるだろうと
思っていたのですが、いざ好みの女性を目の前にすると
当たり前ですがみな綺麗でお洒落で身体が固まってしまいます。

「これが地蔵か」と実感しました。
今日まで7回出撃しましたがお恥ずかしながら
ただの1人にも声をかけられておりません。
どうしても声をかけようとすると身体が固まるのです。

私の様になってしまう人たちが
どうやってそこを抜け出していったのか
今は全く想像がつきません。
なにか解決方法あれば是非、教えて下さい。

□岡田の答え

地蔵状態の人を根本から解決するためには
メンタル面の話をしなければ、
絶対に不可能ではあるが、

その人によっては、
スポーツのアドバイスの様に
ちょっとした心がけや、工夫で
一発解決するケースもあるので、

今日はそんな、現場でのコツ。
みたいな話をする。

まず、地蔵になりやすい人の特徴として
最初に挙げられるが、大抵、「待機」している人だ

「待機」というのは、例えば渋谷なら
ハチ公前、チトセ会館前、109前、西武前、ドンキ前
などなど、思い思いに自分の網を張り、

そこでプレイヤーは立ったまま、
歩いている人の波を観察し
好みの女性がいたら、動き出す。
というパターン。

もちろん、これはこれで
よくある普通の戦略だし、
全く問題ないのだけど、

実は、現場で地蔵に悩む人のほとんどが
この待機タイプだったりする。

もちろん、地蔵になってしまう理由は
色々あるが、

だが、「自分の身体を止める。」

ことと

「アクティブにアプローチする」

ことは、動き的には対極にあるので
不利に働きやすい。

スポーツをやっていた人なら、
わかりやすいと思うが、

筋肉が停止した状態から
ターゲットに向けて動き出すよりも

筋肉が動いている状態のまま
ターゲットに向かって行く方が遥かに簡単だ。

それに、停止していることで、
不必要にあれこれ考える時間も生まれる。

「あれ、いくか・・・うん?いやいやいや
あ、、、遠いか?うーん」

みたいな。

なので私は単純に、服でもみながらプラプラしたり、
汗をかかない程度にウォーキング気分で闊歩しながら
好みを見かけたら行く。というスタイルを推奨する。
特に、地蔵タイプの人には。

あっさり解決することは多いので
ぜひ、試して欲しい。

ありがとうございました。

岡田尚也